「あんた変態かー」と言われて変わった話。

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訪問いただきありがとうございます。

いらっしゃいませ。

私が

「あんた変態かー」

言われたのは

今から3年前

50歳での出来事でした。

「あんた変態かー」

私の人生を変える

「大きな変化」でした。

「大変」は

「大きく変わるチャンス!」

私は迷わず

「チャレンジ」しました。

今日は

私が趣味とする

草野球の話です。

ある日のこと

草野球を共にする大先輩から

全国大会レベルの

シニア(壮年)チーム

「住友電工オールスターズ」の

練習に来ないかと誘われ

大阪市此花区のグランドに

初めてお邪魔した時のお話です。

私は

野球を始めた頃から

「左投げ」「右打ち」でした。

なあぜ、なあぜ・・・??

野球を知る人なら

「えーー」

「なんでー」

「もったいない」と

思われる方が多いと思います。

そんな

私の特徴を見た先輩から

「あんた変態かー」と・・・

(初めて会っての一言目が「あんた変態かー」でした)

「あんた変態かー」

「右打ち」をしていた

私に対する

「アドバイス」でした。

ちょうど私はその頃

直球に対して

振り遅れたり

空振りが多くなったり

ボールが怖くなったり(腰が引ける)といった

悩みを抱え

悔しい思いをしていました。

ところが・・・

「左打ち」にしてから

ボールが見やすくなり

(利き目が影響していると思います)

結果

直球に対して対応でき

その結果

空振りが少なくなり

また

ボールに対する怖さがなくなったことで

広角への対応ができるようになったりと

「大きく変化」

することができました。

先輩からの

「あんた変態かー」の一言がなければ

私は今ごろ

野球に対する

限界を感じて

諦めていたかも知れません。

私自身

「50歳からでも遅くない」

「チャレンジすること」

「諦めないこと」

「行動が変われば人生が変わる」

ということを身をもって経験しました。

少しでも生きる勇気になればうれしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

最高の人生。

先輩に感謝。

野球の神様に感謝。

今日も感謝。


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