訪問いただきありがとうございます。
いらっしゃいませ。
退職して、1週間が過ぎました。
別のブログで
教養を深めていることなどを書きましたが
今日は公の動きについて
書いていきたいと思います。
最初の1週間で4つのことを行いました。
(かっこ内は手続きの期限です)
⓵職業訓練給付に関する相談(訓練を受ける1ヶ月前)
⓶離職(基本手当)に関する相談(退職翌々日から10日以内)
⓷健康保険の手続き(退職翌日から20日以内)
⓸年金に関する手続き(退職翌日から14日以内)
⓵教育訓練給付に関する相談
次の仕事に必要な国家試験の受講資格を満たすため
教育訓練給付を申請する予定です。
必要な手続きとしては
受給資格確認申請をハローワークに提出し、受給資格者証を取得しておく。
指定の教育訓練が修了すると、私が希望する教育訓練の場合
経費の50%が給付される。
さらに、1年以内に雇用されると、20%の追加給付が受けられます。
(最大70%の給付を受けることができます)
⓶離職(基本手当)に関する相談
管轄のハローワークに行き、雇用保険(基本手当)の受給手続きを行う。
⓵、⓶とも、会社が発行する「離職票が必要」でしたので
ハローワークで事前相談(確認)を行いました。
私の場合
教育訓練を受け、国家試験に合格しなければ
自分のやりたい仕事に就けないので
基本手当を受けることになると思っています。
⓷健康保険の手続き
健康保険に関しては
・国民健康保険に切り替える
・これまでの健康保険を継続する(2年間継続可能)
どちらかを選択できました。
国民健康保険は月16,500円/1人で
妻と2人で月33,000円です。
結果、少しの金額差だったので
これまでの健康保険を継続することにしました。
事前に渡されていた用紙に記入し
郵送にて、継続手続き(申し込み)を行いました。
⓸年金に関する手続き
厚生年金から国民健康保険への
「年金種別変更」手続きが必須です。
市役所に行き、所定の用紙に記入後、窓口に提出を行いましたが
離職を証明するものが必要でした。
結果、後日書類を郵送することとなりました。
ここまで色々と書きましたが
私が退職した1週間で手続きが完了したのは
⓷健康保険の手続き
のみでした。
少しでも皆さまのお役に立てれば幸いです。
今回紹介したうち
⓵「職業訓練給付に関する相談」に関しては
様々な制度がありますので
積極的に活かして欲しいと思いました。
個人的には
「公共職業訓練」や「求職者支援訓練」が
皆さまのニーズと合えばオススメです。
退職してから1週間についてでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
最高の人生。
今日も感謝。
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