私の「超偏食」

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訪問いただきありがとうございます。

いらっしゃいませ。

つづく・・・と書いた

前回の続きではありません。

私は子供のころ(約40年前)

お寿司屋さんに行くことがすごく嫌でした。

何回、母に誘われても

かたくなに

「行かない」と言って

ひとり家でご飯を食べていました。

私がお寿司屋さんに行く時は

大好物の「うなぎ」と

「たまご」のにぎりを交互に頼んでいました。

いつ行っても

「うなぎ」と「たまご」だけです。

なぜかと言うと

「マグロ」や「はまち」などの

生ものが苦手で

一切食べなかったからです。

そんな

私の「超偏食」を見かねた母に

「なんでも食べなさい!」

「早く○んでしまうよ!」と

言われることが嫌で

お寿司屋さんに行くことが嫌になりました。

でも

でも

ほんとうは

大好物の「うなぎ」が食べられる

お寿司屋さんに行きたかった・・・

あれから40年・・・

すっかり

生ものを美味しく食べれるようになった私は

家族とお寿司屋さんに行くことが

楽しみの一つです。

長男は

私と似ていて

やや「偏食」気味ですが

色々なお寿司にチャレンジしています。

長女は

私の子供の頃とは真逆で

マグロ大好き

サーモン大好き

納豆大好きです。

2人とも

「超偏食」だった私とは違うので

当時の私を思い出して

「すごいなー」と褒めています。

結局のところ

私が

「超偏食」だったことから

母を心配させていたというお話でした。

そんな私は

母をいつも

心配させていたことに

子供を育てている今

ようやく気づきました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

最高の人生。

今日も感謝。


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