「(オリックス)新規サービス開発プロジェクト」

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訪問いただきありがとうございます。

いらっしゃいませ。

前回は

ちょっぴり恥ずかしい過去の話を告白しました。

今回は

「(オリックス)新規サービス開発プロジェクト」について

お伝えしたいと思います。

今からちょうど10年前

2013年シーズン終了後の出来事です。

大阪モノレールに乗車中の先日のこと。

隣にいた女子高校生のスマホ画面が

「オリックス・バファローズ」を表示していました。

女子高校生が

「オリックス・バファローズ」

今から10年前は

全く考えられない光景でした。

オリックス・バファローズは

2004年

「オリックス・ブルーウェーブ」が

「大阪近鉄バファローズ」を吸収合併。

2005年から

「オリックス・バファローズ」として

新チームが始動しました。

2チームが合併したからといって

チームが強くなった訳ではなく

2008年の2位以外は

4位から6位の間をうろうろとしていました。

また

2チームが合併したからといって

ファンが2倍になることもありませんでした。

加えて

チームが強くない(弱い)こともあり

観客動員に大苦戦していました。

そんな中で

2013年のシーズン終了後

一般のファンを対象とした

「新規サービス開発プロジェクト」

メンバー募集を行っていました。

私は

チームに対する熱い想いを伝えた結果

プロジェクトメンバーに選ばれました。

「新規サービス開発プロジェクト」

現状の課題や問題点を洗い出し

それらを解消するために

どうしていけば良いかという

アイデア出しを行う会議でした。

私は

「火曜日コース」の一員として

6名のメンバーで意見を出し合いました。

当時

プロジェクトをまとめていたのが

「緒方さん」と「浦さん」でした。

「緒方さん」は

2014年から始動した

BsGirls(ビーズガール)の仕掛け人です。

また

現在のオリックス球団社長である

「湊道夫さん」も

プロジェクトに興味を示し

会議にご参加されていました。

当時のプロジェクトでの主な意見です。

「友人を連れて来場しにくい」

(オリックスファンは1人ぼっちが多かった)

「行きたいと思うきっかけや連れて行きたいと思うきっかけがない」

(オリックスの選手を知らないので誘うきっかけがない)

「外野(下段)席に入りにくい」

(常連が場所を占拠していて入りにくい)

「女性が使い(買い)たくなるようなグッズがない」

(商品企画、センスの問題)

「セレッソに女子を取られている」

(セレ女が流行っていました)

「ファン感謝デーのイベントがジジくさい」

(女子受けしない)

「カップルが来場しにくい」

(オリックスファン(野球好き)ではない)

など

自由な意見が飛び出し

問題点や課題が「見える化」しました。

↓当時のメモを添付します。

チームが強くなった

10年後の今

ファンが大幅に増加し

全ての問題がクリアされてきたと感じています。

1点

「外野席に入りにくい」に関しては

人気がありすぎて

「外野席のチケットが取れなくて入りにくい」

に変化しているのではないでしょうか。

もちろんのことですが

私の家族も全員

「オリックス・バファローズ」ファンです。

最初は

私1人ぼっちでしたが

妻を洗脳?し

子ども2人を洗脳?し

今では

私以上にオリックスファンです。

あの時(10年前)の

悩みがなくなり

「すごいチームになったなー」と感じる

今日この頃です。

2024年シーズンは

念願である「200万人動員」が

大きな目標でしょうね。

「オリックス・バファローズ」

これからも応援します!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

最高の人生。

今日も感謝。


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