訪問いただきありがとうございます。
いらっしゃいませ。
奇跡シリーズ第2弾です。
人に話しても
信じてもらえないような
「奇跡的なドライバーショット」
のお話です。
【私のゴルフ人生について】
私は20歳ごろから
職場の仲間とゴルフを楽しむようになりました。
そして・・・
15年間ほど経験したのち
「ゴルフセットごと処分」しました。
⬆️私の実力を察していただけたかと思います。
以上です。
今から30年ほど前の
ある日の出来事です。
私は職場の仲間とゴルフに行き
何ホールかプレーしている中で
最初のショット(1打目)を打つ順番がきました。
最初のショットを打つ順番というのは
前のホールでの成績で決まります。
成績の良かった友人(以下、Oさん)が
先にドライバーショットを打ち
前方に歩いている状況でした。
しばらくして
Oさんは私のショットを見届けるため
約50mほど離れた左手にて待機していました。
私の放ったドライバーショットが
超弾丸ライナーで
左に大きくフックし(曲がり)
Oさんのいる方向にゴルフボールが・・・
私は
「ファー」と叫び
Oさんもとっさに身体を捻りましたが
弾丸ライナーのゴルフボールが
Oさんの身体に直撃しました。
「なんてことをしてしまったんだ・・・」
動揺しながら私は
猛ダッシュで
友人の元へ駆けつけました。
とても心配する私をよそに
Oさんは
「うん、全然大丈夫」と
なんともない顔をしているのです。
不思議に思った私が
ゴルフボールがどこに当たったのかを聞くと
Oさんはお尻のポケットから
二つ折りの財布を取り出し
「ここに当たった」と・・・
なんと!
二つ折りの財布が
Oさん(と私)を助けてくれたのです。
約50m先にいたOさんのお尻に
約5cmのゴルフボールが直撃したものの
約10cm四方の財布に当たり助かる
そんなこと
有り得ますか・・・
「有り得ない」と思われても仕方が有りません。
信じてもらえないような話ですが
本当の話なんです。
真実なんです。
今でも忘れることのできない
「奇跡的なドライバーショット」
のお話でした。
(おまけ)
もし、友人にゴルフボールが当たっていなければ
もちのろん
OB(アウトオブバウンズ)でしたが
そのままプレーを続行できました。笑
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最高の人生。
今日も感謝。
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