訪問いただきありがとうございます。
いらっしゃいませ。
いつも前置きが長く
本題になかなか入ることができない私ですが
今日は前置き短めで。
現在、日本で食することができない
「ホワイトキャッスルハンバーガーの作り方」について
再現できるくらい
詳しくお伝えしていきたいと思います。
「超」マニアックネタです。
短めの
前置きから入ります。
まずは
どういうものかご覧ください。
(参考:HEAPS MAGAZINEより)
なんと!
「四角いハンバーガー」です。
加えて
ハンバーガーは包み紙ではなく
「箱」に入っています。
かわいいでしょう!
きっと
全く知らない方がほとんどだと思います。
参考添付した紹介文には
「日本には未上陸だが」と書かれていますが
全国に「7店舗」もあったんです。
あっ!
参考画像を見て
「オニオンリング」があったことを思い出しました!
これも美味しかったー!
今日の本題に入ります。
「ホワイトキャッスルハンバーガー(以下、ハンバーガー)の作り方」
最初に
ハンバーガーは
「♪およげたい焼きくん」のように
「鉄板の上」で焼かれ(作られ)ます。
お好み焼きさんの「鉄板」のイメージです。
いやになっちゃうことはないと思いますが。
まずは
熱せられた四角い鉄板の上に
「細かく刻まれた玉ねぎ」をのせます。
乾燥した玉ねぎではなく
お水に浸された玉ねぎです。
玉ねぎの大きさは
チャーハンを作る時に刻む
「みじん切りした玉ねぎ」のイメージです。
次に
鉄板にのせた玉ねぎを
「スパチュラ」と呼ばれるヘラを使って
「斜めに切りながら」
鉄板全体にまんべんなく広げていきます。
ヘラの使い方は
「縦縦横横」ではなく
武士が竹を刀で切るように
「斜めに切りながら広げていきます」
この時に
玉ねぎから出る「水分」が
重要な役割を果たします。
鉄板全体に玉ねぎを行き渡らせたあと
「(ミート)パティ」と呼ばれる
固く冷凍された
「四角いお肉」を
玉ねぎの上にのせていきます。
すると
お肉が玉ねぎの水分を含みながら
蒸されて(解凍されて)いくのです。
また
固く冷凍された「バティ」を
鉄板にのせる際は
左右の手に5枚か6枚ずつ持ち
リズムよく鉄板の上にのせていきます。
たまーに
パティ同士が固まってくっついていますが
そんな時は
鉄板の前のスペースで
固まったパティを
「コン」とこつくと離れます。
お肉の色が赤い色から茶色に
変わったところで
「バンズ」といわれる
「四角いパン」をのせます。
この時
のせるのは
「パンの下部」です。
そうすることで
お肉の旨み成分が
バンズに染み込みます。
また
「パンの上部」は
下のバンズを敷き詰めた隙間に置いて
玉ねぎやバンズを焼いてる蒸気で蒸します。
パンが蒸し上がると
「スパチュラ」というヘラを使って
玉ねぎとお肉、バンズを一気にすくい
網目のあるトレーの上でひっくり返します。
そのあと
ピクルスを1枚のせて
ケチャップをピクルスの周りに円を描くように絞り
仕上げは
ピクルスの真ん中に1g程度のマスタードをのせます。
(+チーズをのせるとチーズバーガーになります)
最後に
パンの上部をのせると
ハンバーガーの出来上がりです。
文章だけでしたが
イメージできたでしょうか?
うまく伝わったか
自信がありませんが
再現できるくらい
詳しくお伝えしたつもりです。
昔を思い出しながら
今日のブログを書くのに
2時間以上かかりました。
今日のブログは
「chatGPT」では絶対書けないです。
次に
アメリカに行くことがあれば
「ロサンぜルスドジャースの試合観戦」と
「ホワイトキャッスル」は必ず行きます!
と書いたので、行きます!
世界初となるであろう
日本版の
「ホワイトキャッスルハンバーガーの作り方」を
お伝えしました。
今日
最後まで読んでいただいた皆さまには特に感謝です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最高の人生。
今日も感謝。
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