「近鉄バファローズとラジオ中継」

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訪問いただきありがとうございます。

いらっしゃいませ。

今回は

「近鉄バファローズとラジオ中継」という

マニアックネタでいきたいと思います。

小学5年生(1980年)から始まった

私の野球観戦ですが

試合を見に行けない日は

ラジオ中継を聞きながら応援することが

「私の日課」でした。

近鉄バファローズの野球中継といえば

ラジオ大阪(1314KHz)の

「近鉄バファローズナイター」

朝日放送ラジオ(1008KHz)の

「近鉄バファローズアワー」

がありました。

「近鉄バファローズナイター」

火曜、水曜、木曜日のナイターゲームを

「近鉄バファローズアワー」

土曜日のデーゲームを

中継していました。

いずれも

番組スポンサーは

「近鉄グループ」でした。

私は小学生ながらに

「さすがは近鉄グループ」だなと

自分の好きなチームの

組織(グループ)の大きさに

「優越感」を感じていました。

また

「阪急ブレーブス」や

「南海ホークス」との

「中継格差」にも

優越感を感じていました。

ちょっと脇道にそれますが

「阪急ブレーブス」は

土曜日の16時〜17時30分枠を

関西テレビで

また

サンテレビで時々

ナイター中継をしていました。

どちらも

西宮球場(ホームゲーム)のみですが

「テレビ」での試合中継がありました。

近鉄バファローズは

試合中継の「数」で勝っていました。

(ちっぽけな優越感を感じる)

今のラジオは

AMラジオに加え

音質に優れたFM放送も加わり

聞きたい番組は

ボタンひとつでアクセスできます。

一方で

昔のラジオは

ラジオの周波数をちゃんと覚えておかないと

聞きたいラジオが聞けないし

アンテナの位置や周波数合わせにより

ラジオの音質が変わるという

「ワクワクドキドキ感」がありました。

私が愛用していたラジオは

英語の教材に付属していた

緑(カエル)色の

「ラジオカセット(ラジカセ)」でした。

いつも

アンテナの位置と周波数合わせに

苦心しながら

ラジオ中継を聞くことが

「生きがい」といっていいぐらいの

楽しみでした。

今回も

長文となってしまい

肝心の

ラジオ中継の中身に

触れることできませんでした。

また

2024年は

「近鉄バファローズ」消滅から20年です。

古き良き思い出

これからもできる限り

伝えていきたいと思います。

「近鉄バファローズは永遠に不滅です」

最後まで読んでいただきありがとうございます。

最高の人生。

今日も感謝。


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