「交差点とビジネスの共通点」

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訪問いただきありがとうございます。

いらっしゃいませ。

警察シリーズ第2弾です。

前回は

「交通事故や交通違反、犯罪を簡単に減らす方法」

でした。

実は

今回の件について

ずーっと書きたかったのですが

どんなタイトルで

どう書けばいいか

長く悩んでいました。

本音としたかったタイトル(案)

「違反を呼び込む交差点」

「違反させるための交差点」

「違反件数を引き上げる交差点」

「疑問点がある交差点」

「改善必須の交差点」

「ずるい交差点」

「あーーかわいそうなドライバー」

「違反取り締まり練習のための交差点」

「21時30分に取り締まりをする交差点」

「4人で取り締まりせず、1人で交通違反防止しませんか」

「交通違反させるのでなく、交通ルールを守らせよう」

「交通違反させることが、交通事故防止につながるのか」

何も悪いことをしていないのに

警察組織に恨まれるのが怖くて

ビビっている私は

本音タイトルを避け

「交差点とビジネスの共通点」という

差し支えのないタイトルにしました。

はい

いつも通り

前置きが長くなりました。

最初に

問題の交差点の写真を

ドライバーにとって

非常にわかりにくい標識です。

加えて

この交差点の手前が

跨道橋のため

この標識が見えてくるのは

ほぼほぼ

跨道橋を越えてからになります。

なので

跨道橋の下に

写真の道路標識が設置されています。

たしかに・・・

設置されてはいますが

そもそも

右折目的の人が

左側の標識に目がいくでしょうか。

ビジネスの世界に例えると

「認知」はしているが

結果として

右折(誤った行動)をしてしまうこと

イコール

「認知方法失敗」です。

本来

この交差点は

事故(危険)防止の目的で

「7時から22時の間、右折禁止」

にしていると想像します。

想像通りであるなら

なおさら

「右折させてはいけない」

のではないでしょうか。

標識が設置された

本来の目的に立ち返り

認知方法を見直すことで

「事故防止」

「違反件数削減」につながり

「警察官の仕事が減り」

日本の

「安全・安心」につながる

もし

取り締まり中に

右折による事故があれば

どうされるのでしょうか…

私が警察官なら

あの時

事前に伝えていれば

こんなことにならなかったのにと…

考えるだけで心が痛みます。

違反を取り締まることではなく

交通違反

「未然」防止の観点で

国民の命を守っていただくことを

切に臨みます。

(追伸)

8月18日21時10分ごろ

問題の交差点にて

認知不足により

違反切符を切られている

若いドライバーを見かけました。

認知不足の責任を

ドライバーに押し付けるのは

おかしいと感じざるを得ません。

ビジネスの世界であれば

認知不足は

業績に影響するので

作戦を見直すことになるのですが…

最後まで読んでいただきありがとうございました。

最高の人生。

今日も感謝。


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