訪問いただきありがとうございます。
10投稿目となります。
「理想と現実とのギャップ」
とならないために大切なこと。
会社員を35年経験した、私の想いとしては
「トップ(経営陣)の本気度」が一番重要であると考えます。
就職先を悩んでいる学生がいるとします。
採用担当者が
①「明るく、楽しく、元気(活気)のある会社ですよー」と伝えるか(ブレるかも)
トップの経営方針(経営目標)が
②「明るく、楽しく、元気(活気)のある会社にする」(ブレない・本物)
としっかり伝えれるか。
学生に対して、どちらが心に響く(届く)でしょうか。
悩める心の内(想像)・・・
①私を採用したいために、いいこと言ってないかな〜(本当かな〜)
②会社(トップ)の経営方針(目標)なら、間違いないだろう!
②に加えて、①を伝えれると一番心に響く(届く)と思います。
ここで最も大事なこと!
これから採用する学生を騙したらダメです。
トップ(経営陣)の「本気度」とあえて書きました。
「本気度」です。
経営方針や経営計画にそれらしきこと書いているが
きれいごとを書いているだけの「絵に書いた餅」状態や
意味をなさず「形骸化」していないでしょうか。
さらには
具体的に何もしていない、やったつもりになっている。
夢(理想)を持ち入社した若者を
「理想と現実のギャップ」で苦しめないように。
理想を上回るような会社を
ひとつでも増やせるお手伝いができれば本望です。
私も「言行不一致」に注意しながら
「これから」生きていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
最高の人生。
今日も感謝。
コメントを残す