「落書きをする人と落書きを消す人」のお話(落書きをする人編)

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訪問いただきありがとうございます。

いらっしゃいませ。

相反する

それぞれの立場のお話です。

書く人の立場からすれば

「落書きではない」

消す側の立場からすれば

「ただの落書き」

全く価値観が異なるので

相反している。

私の経験談(実話)です。

小さい頃に住んでいたマンションの壁一面や

勉強机やタンス

あらゆる場所に

「落書き」ではなく

お絵描きをしたり、シールを貼りまくっていました。

ですが・・・

母に怒られた覚えが一度もありません。

なので

お絵描きし放題、シール貼り放題でした。

(ほんと、家の中は「えげつなかった」です)

もし

母に怒られていたら

さぞかし

綺麗なお部屋だったでしょう・・・

私自身

これまでの人生で

お絵描き(落書き)をしてはいけないと

教えられたことはありませんが

(してはいけないことと感じていたので)

外で人に迷惑をかけることは(していないと思います。)

ここで

「落書きをする人」に

一つの要因(心理)があるでは?と

仮設を立てました。

私の仮説

落書きをしている人の家(部屋)は

「すこぶる綺麗」なのではないか。

その理由(根拠)

家で落書きをしている人は

「不満がない」ので

わざわざ

外で書く必要がない。

一方

家が綺麗な人は

「不満を発する場所がない」ので

ストレスを発散するために

外で落書きをする。

さらに

落書きをする人は

周りから見ると

「いい子」ではないかと

仮説を立てました。

なので

「器物損傷」で

警察に捕まると

「まさか、あの(いい)子が」

パターンなのではないかと・・・

(落書きをしそうと思われる人はいないでしょうね・・・)

そんなことを書いている今

自分の子供のことが心配になったので

点検してみました。

点検結果。

日頃から

机を汚さないように伝えているけど

机の上がしっちゃかめっちゃか(散乱)しています。

それに

床に落書き(お絵描き)することもあるので

まあー

大丈夫かなと・・・

落書きをする人は

「日頃から自己主張ができない」(我慢や制約)

「自分を認めてもらえない」(承認欲求)

「本当は目立ちたいのに目立たない」(自己不満)

など

「満たされないストレス」を抱えている。

自分自身の

心が満たされていないから

また

周りの人が

心を満たしてあげないから

落書きをしてしまう。

落書きをする人の

心が満たされ

また

心を満たしてあげると

落書きをしなくなると

ここでは

結論づけさせていただきます。

誰しも

生きている限り

「ストレス」を感じます。

問題は

その「ストレス」を

「どう受け止めるか」です。

「ストレスを受け入れる」

「ストレス」になりますので

「受け止めてください」

「ストップ!ストレス!」

ストレスを受け止めたあとは

「一人ひとりの意識や考え方、価値観」

行動次第でどうにでもなります。

「ストレス」と感じれば

「ストレス」になる。

「ストレス」と感じなければ

「ストレス」にならない。

当たり前ですが

忘れがちなこと。

私は

落書きをする人を

容認することはできませんが

落書きする人の

心理などを探ることにより

落書きを減らす

落書きの「0次予防」

貢献していきたいです。

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まずは、お気軽にご相談ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

最高の人生。

今日も感謝。


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