自由を手にした男の責任。

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訪問いただきありがとうございます。

いらっしゃいませ。

先日のブログ

「退職を決意する背景」について書きましたが

今回は続きを書いていきたいと思います。

定年が60歳から65歳に延長されます。

私が在籍した鉄道会社でも、そのような動きがありました。

このまま仕事を続け

60歳、65歳を迎えた時

この先どうしようか、考えることになると思います。

若い頃は

60歳まで働いたら退職金をもらって

悠々自適の生活が送れると思っていました。

実際

今から約30年前に退職した人が

年金だけで生活しているのを見ていたので

そうなるものだと思っていました。

時代は昭和から平成、令和と移り変わり

テクノロジーを中心に大きく進化している一方で

少子高齢化、国の多額の借金、円安やウクライナ情勢などもあり

物価上昇に対して、平均賃金や退職金が減っています。

毎月の収入(年金)より支出が増え続けると

将来生活できるお金が不足する(足りなくなる)ということです。

年金生活を夢見ていましたが

国に頼りすぎること(他力)を手放しました。

私は早期退職を決断し

生涯仕事をしていく道(自力)を選びました。

生涯仕事をし続けると決めると

国に対する不満や

将来の不安がなくなりました。

今、出来ること

やりたいことに集中するだけです。

結果はどうなるかわかりませんが

全ては自由を手にした男の責任です。

失敗もたくさん経験しながら

成功するまでの物語を

ノンフィクションでお伝えしていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

最高の人生。

今日も感謝。


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