「あした死ぬかもよ」

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いらっしゃいませ。

35年前

日本から消えた

幻のハンバーガーチェーン店

「ホワイトキャッスルハンバーガー」を

後世に記録として残すため

4回にわたってお伝えしてきました。

週も変わったところで

話題を変えていきたいと思います。

今回は

ひすいこたろうさんの

「あした死ぬかもよ?」を

ご紹介したいと思います。

私がこの本から一番学んだこと

「人はあたりまえだと思ったとき、感謝を放棄する」

私の前職は

鉄道(モノレール)会社でしたので

「お客さまを安全に、そして安心して目的地まで運ぶ」ことが

「使命」であり

「あたりまえ」としなければならない仕事でした。

そのことを

「あたりまえ」だと思った時

「感謝を放棄する」ことになります。

そんな

「当たり前」の毎日が続くなか

お客さまから

感謝のお言葉があると

社内ネットワークで報告する文化があり

(退職した今は分かりませんが)

すごく励みになっていました。

私たちは

お客さまを安心・安全に目的地まで運ぶことによって

運賃という対価をいただいています。

なので

私は「当たり前」と思っていただいていいと思っていました。

私がブログで

度々伝えていることは

従業員間で

「感謝の輪」を広げよう!ということです。

「平野さん」という

現在、駅で仕事をしている

私の同級生がいます。

「平野さん」は常々

「お前らが一生懸命仕事してくれてるから(モノレールが)動いてるんや」

「ほんま、いつもありがとうやで」

感謝の言葉を私に伝えてくれていました。

心からの言葉は

とても胸に刺さります。

縁の下で仕事している者は特に

お客さまとの接点がないことから

仲間から感謝されることが

一番の励みになるし

「やりがい」や「働きがい」に繋がります。

あっ

私は妻への感謝を忘れないようにしないといけません。

「いつも支えてくれて、本当にありがとうございます」

「感謝するから、さらに感謝が広がる」

すると

必ずいいことが起こります。

そして

いい人生を送れるようになる。

誰もが

あした死ぬかも知れません。

だからこそ

今、生きているうちに

「感謝」をいっぱい伝えましょう!

そして

みんなで広げよう

「感謝の輪!」

最後まで読んでいただきありがとうございました。

最高の人生。

今日も感謝。


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