プロ野球と職場の共通点。(監督編)

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訪問いただきありがとうございます。

いらっしゃいませ。

前回は

こだわりの照明の話。(大阪モノレール宇野辺駅編)

お伝えしました。

ラウンジ(休憩スペース)の

雰囲気を演出する照明へのこだわりは

「現場」で「何かを感じる」ことができたからでした。

もし私が

「現場」に行かず

「図面」だけで判断していたら

「何も感じる」ことがなかったでしょう。

改めて

「現場」に行き「五感」で感じることの大切さを

お伝えしたいと思います。

今回は

プロ野球と職場の共通点。(監督編)です。

プロ野球では「監督」が

「現場のトップ」にあたります。

職場上の「監督」は、会社により異なりますが

ここでは「部長」を

「現場のトップ」とさせていただきます。

「現場のトップ」である

「監督」や「部長」の役割は

「選手(従業員)」の能力を最大限引き出し

結果という目的や目標を達成させることです。

プロ野球の監督が辞任するときの常套句(決まり文句)

「思うような結果を果たせなかったので、責任を取って辞任します」

「結果ができなかったのは、全て私の責任(自責)です」

勝ったときの常套句(決まり文句)

「結果を果たせたのは選手たちのおかげです」

そんなプロ野球の監督は

辛い職業とも言われますが、やりがいがあるとも聞きます。

一方

職場においてはどうでしょう

結果が果たせない責任を

「〇〇が仕事をしない」

「〇〇が仕事をしてくれない」

「〇〇が仕事できない」

他人の責任(他責)とすることが多くないでしょうか。

会社において

「経営責任」を果たせなかった場合に

「役員や社長(経営陣)」が

責任を取って辞任するケースが多いですね。

「プロ野球と職場の共通点」ではなく

「違い」をお伝えしました。

共通点に戻ります。

「監督」や「部長」の役割は

「選手(従業員)」の能力を最大限引き出し

結果という目的や目標を達成させることです。

私はプロ野球観戦歴43年間で

様々な監督の采配を見てきました。

また

会社員歴35年間で

様々な上司を見てきました。

私は

「人を成長させる」ためには

「人の能力を最大限引き出す」ことが

重要であると考えています。

「人を活かすも○すも人次第」です。

これから私が

起業するにあたり

これまで見てきた監督や上司

出会った人や本などから

自分があるべき姿を確立します。

人を活かすために

今すぐ無料でできることは

「笑顔と感謝の輪!」

最後まで読んでいただきありがとうございました。

最高の人生。

今日も感謝。


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