訪問いただきありがとうございます。
いらっしゃいませ。
前回は
のお話でした。
お金に対する
不安や恐怖、欲望という感情によって
考え方まで支配(コントロール)されてはいけない。
「お金のために働く」のではなく
しっかりお金のことを学ぶ。
そして
お金に振り回されることのないよう
お金に対する感情を支配(コントロール)し
「自分のためにお金を働かせる」
ことが必要であると学びました。
「学ばなければお金の奴隷になる」とも
記されていました。
♪よーく考えよーお金は大事だよーって
コマーシャルの通りですね。
前置きが長くなりました。
今回は
「アナログ」についてです。
時代は
「見えるもの」から
「見えないもの」へ変化しています。
電話(電線)
→ポケットベル、携帯電話(電波)
→インターネット(電波)
お金(硬貨、お札)
→電子マネー(バーコード)
→仮想通貨(見えない紙幣)
店舗販売(有人)
→インターネット販売
レコード、カセットテープ、CD
→音楽ダウンロード
など
便利になったと思う反面
移りゆく時代と共に
失ったもの
懐かしいものとなりつつあります。
失礼しました。
これも前置き②でした。
今日のテーマ
「アナログ」とは
映画の話になります。
世界の北野武さんが初めて書いた恋愛小説が
映画化されました。
私は公開初日の10月6日
たまたま行ったイオンの
映画ポスターを見て一目惚れしました。
子どもから
誕生日プレゼントでもらった
ハンカチを持っていたこともあり
よし
「今日は泣こう!」と決め
久々の映画鑑賞となりました。
映画ポスターだけを見て
一目惚れしたポイント
①「アナログ」という懐かしい言葉とストーリー
②「二宮和也さん」が主演していた
③「これは絶対泣ける」と思った
の3点です。
映画のストーリーについて
ご興味がありましたら
クリックしてご覧ください。
二宮和也さん(ニノ)は
私が大好きな「俳優」です。
俳優として
どんな役でも
「いい味」を出してくれるんです。
今回も「いい味」を出していました。
今どき
携帯電話を持たない謎めいた女性と出会い
連絡先も交換せず
毎週木曜日に同じ喫茶店で会うという約束だけをして
毎週出会う2人。
順調に交際は進み
意を決して
プロポーズをしようとした木曜日
彼女は現れなかった。
そして
その後もずっと・・・
彼女と会えない切なさ・・・
そして
会えない事実(理由)を知ったとき・・・
当初の予定通り
泣くことになりました。
あいにく
ティッシュを準備していなかったので
ハンカチが涙と鼻水で
「使用不可」となりました。
印象的だったのは
「糸電話」を使っての会話シーンです。
懐かしいな〜と思いながら見ていましたが
最後にまた
泣かされてしまいました。
映画が終わってすぐ
ハンカチ片手に下を向きながら
トイレに駆け込み
顔を洗いましたが
両目が真っ赤なままでした。
映画
「アナログ」公開中です。
「今日は泣くぞ」
「今日は泣きたい」という方は
「ハンカチ」と「ティッシュ」を
忘れずご持参ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最高の人生。
今日も感謝。
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