訪問いただきありがとうございます。
いらっしゃいませ。
昨日のブログ「日生球場の思い出」第2弾です。
昨日は「噴水」編でした。
今日は「スタンド」編です。
日生球場の外野席は
コンクリート剥き出しかつ
色んな石が混ざった長椅子でした。
どう表現すれば正しく伝わるのか・・・。
表面がツルッとしたコンクリートではなくて
表面に石が剥き出しなので
座るだけでお尻が痛くなる、コンクリートの座席でした。
「日本一お尻が痛い座席」としておきます。
こんな粗雑なコンクリート
後にも先にも見たことないので
言葉で伝えましたが、伝わったでしょうか。
ちなみに内野席は、外野席とは区別していて
プラスチック製の長椅子でした。
今の球場は指定席が増えたこともあり
長椅子タイプの座席がすっかり減りましたね。
日生球場も藤井寺球場も
満席になることを想定していなかったせいか
内野席、外野席ともに全席自由席でした。
指定席と内野席は、柵で仕切られていました。
しかし
柵と柵との間隔(約20cm)がバラバラだったので
少し間隔が広い柵を見つけると
私は身体を横にして、柵をくぐり抜け
指定席に出入りしていました。
職人が柵を一本一本溶接していたことがよくわかります。
指定席に無断侵入するという、悪いこともしましたが
大人に一度も怒られることがありませんでした。
日生球場は
トイレも最低限でした。
食事も最低限でした。
タバコはどこでも吸い放題です。(昔はどこもそうだった)
でも
私にとっての日生球場は
楽しい思い出いっぱいの場所でした。
次回は
「にぎやかな応援」をテーマにお送りします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
最高の人生。
今日も感謝。
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