「捕手」と「保守」

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訪問いただきありがとうございます。

いらっしゃいませ。

前回の投稿が

150投稿目だったようです。

このブログを始めたのが

2023年9月でしたので

1年と5ヶ月で150投稿です。

以上

通過点のご報告でした。

さて今日は

私の大好きな

野球と職場の共通点のお話です。

「捕手」と「保守」

読み方はどちらも

「ほしゅ」です。

そして

「捕手」と「保守」は

どちらも

「守りの要」であります。

野球の

捕手(キャッチャー)には

様々なタイプの選手がいますが

職場との関係でいうと

「リードの仕方(考え方)」

が共通点になります。

「アウトロー(外角低め)」

を要求することが多い捕手は

大きな間違いが起こりにくいので

解説者から

「無難なリードをする捕手」と言われます。

一般的に

配球で悩んだ際は

無難な

「アウトロー」の要求が多くなります。

一方

内角(インコース)を

積極的に要求する捕手は

コントロールミス(リスク)

をはらんでいるので

解説者から

「大胆(攻撃的)なリードをする捕手」と言われます。

一言で

リードと言っても

決して

単純なものでなく

投手が投げる球種(持ち玉)や

その場、その時の状況

打者の得意、不得意なども考慮されるのですが

ここでは

単純な考え方ということで。

話を職場の

「保守」に変えます。

職場における

「保守」の相手は

人ではなく「機械」です。

無難な

「保守」は

いつも同じ目線で

同じ精度で点検を行えるので

いつもとの

違いに気づくことができる。

一方で

攻撃的な「保守」は

広い目線で点検を行うことにより

新たな違いに気づくことができる。

「無難な保守」

「攻撃的な保守」

どちらの面も大事です。

「捕手」と「保守」の共通点

どちらか一方的では

うまくいかないので

組み合わせた(ハイブリッドの)

考え(目線)を持つことにより

「素晴らしい捕手」

であり

「素晴らしい保守」

につながる。

そのためには

「バランスが大事」

ということになります。

また

「捕手」と「保守」は

人間だけが全てを持ち合わせている

視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の

5つの感覚を

現場で感じ取ることが大切な

「守りの要」です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

最高の人生。

今日も感謝。


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