訪問いただきありがとうございます。
いらっしゃいませ。
今回のブログは
熱く(長く)なること間違いなしです。
35年間を過ごした会社員時代に
私が実現できなかったことを告白します。
それは
「労働組合の設立」です。
私が在籍していた会社には労働組合がなく
20代の頃にある先輩から
「太田が組合を作ったらいいやん」
と言われたことが
頭から離れることはありませんでした。
なぜ私が
「労働組合を作ったら」と言われていたのか・・・
それは間違いなく
社員の中で一番多く
会社側に意見を述べていたからです。
仲間と居酒屋で
会社に対する意見を言い合っても
何も変わらないので
会社側に直接
意見を述べていただけです。
私の考えとしては
「会社側に率直な意見を述べること」
イコール
「会社側に反している」
と思うこと自体
間違っていると思います。
そんな
考えを持ちながら
最終的に
「会社側に反している」
という思いが勝ってしまったため
労働組合を設立することができませんでした。
自分の中で
「私が絶対に正しい」
という思いを持ちながら
相反する思いに屈してしまい
実現できなかったことは
私の心の中で矛盾や
葛藤が大きくなるばかりでした。
私は
会社側に対して
「率直な意見を述べること」で
会社側と社員(労使間)の距離が縮まり
労働条件や賃金の改善
加えて
社員の成長を支援することにより
社員のモチベーションが向上する。
また
「やりがい」や
「働きがい」が生まれることにより
社員満足度の向上を図ることできれば
社員と会社の成長だけでなく
社員の定着
(退職者の減少、採用に有利となる)につながる。
と考えていました。
↓私の集約した想いです。

全ては
「社員と会社を良くするため」
との思いでしたが
会社側と意見が異なる
イコール
「反会社」
のような扱いでした。
そんな私も
時には
会社側に強く意見することもあり
仲間から
「太田もう(言わんで)いいやん」
と言われたこともありました。
そして…
周りの社員からは
(自分も「反会社」と思われるは嫌なので)
表立って応援はしないけど
「もっと頑張れ」みたいな・・・
そんななかで
「労働組合」を作ったとしても
誰が支援また
応援してくれるのだろうか・・・
ひとり孤立するかも知れない・・・
私さえ行動しなければ波風が立たないのに・・・
期待より
不安が上回ることが多くなりました。
適任は私しかいないと思いながら
一歩踏み出す勇気が出ず
「労働組合」
設立を実現できませんでした。
そして・・・
退職から1年が経過した今
「労働組合員」を募集できる仕事に出会いました。
との出会いです。
私にとっては
実現できなかった思いでしたが
心の中で
ずっと思い続けていたからこそ
引き寄せが起きた
「運命的な出会い」でした。
組合を作る必要がなく
組合費(年会費1,100円)を支払い
組合員になることで
労働相談や団体交渉
労働問題の解決をサポートしてくれます。
また
組合員になることで
家計の節約につながる
様々な「福利厚生サービス」を提供しています。
私が実現できなかった
「労働組合」と
私が人生のテーマにしている
「健康」と「節約」を
取り扱うことが可能となりました。
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熱く(長く)語りましたが
これまで
実現できなかったことが
これから
実現できるようになったお話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最高の人生。
今日も感謝。
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