「本屋さんが危ない!」

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訪問いただきありがとうございます。

いらっしゃいませ。

2024年の現在

200年以上続いた

「土の時代」から

「風の時代」に転換したと言われています。

転換による大きな変化としては

「見えるもの」から

「見えないもの」への価値観の変化です。

「土の時代」は

お金、物質、地位、結婚という形など

「目に見えるもの」を望む人が多い時代でしたが

「風の時代」は

自由、平等、柔軟性、情報、知性など

「目に見えないもの」を望む時代に変化しています。

今日はそんな時代の中で

「本」についてのお話です。

私は小さい頃から

「本」が大好きです。

小学生の頃は

付録付きの本(小学○年生)の発売日が待ち遠しく

毎月ワクワクしていました。

53歳になった今でも

「付録付きの本」を見るとワクワクします。

雑誌付録というサイトをチェックしながら

お土産として

妻に買って帰ることが私の楽しみでもあります。

「得すること」に関して

感度高めの私です。

今日の本題となりますが

「本屋さんが危ない!」という話です。

私が頻繁に通う

「蔦屋書店梅田店」

フロア全体の雰囲気や居心地が良くて

最高の書店なんです。

頻繁に通っているうちに

蔦屋書店梅田店のコンシェルジュである

渡邊様と(勝手に)仲良くさせていただき

本屋さんの現状についての

お話しを聞かせていただきました。

「形のある本」ではなく

クリックすれば

すぐに手に入れることができる

「形のない電子書籍」が売れていることによる

売り上げ減また、書店数の減少

本も

「土の時代」から「風の時代」へ

変化しているものの一つです。

何より

本屋さんにとって

一番深刻なのは

「万引き」だそうで

「1冊の万引き」

「5冊の売り上げ」に相当するそうです。

実に悲しい話です・・・

本にセキュリティをかけることは

できなくもないが

多額の経費がかかることや

万引きする人は

セキュリティを潜り抜けて

し続けるだろうと・・・

「万引きは犯罪です」

ここで発信しても

なくなりはしませんが

本屋さんの現状を知ってもらえればと思い

お伝えいたしました。

渡邊コンシェルジュの推し本

「君はなぜ働くのか」

「頭のいい人が話す前に考えていること」

私もオススメします!

「がんばれ!本屋さん!」

最後まで読んでいただきありがとうございました。

最高の人生。

今日も感謝。


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