こだわりの照明の話(大阪モノレール万博記念公園駅の秘密編)

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訪問いただきありがとうございます。

いらっしゃいませ。

今回は

こだわりの照明の話

万博記念公園駅第3弾となります!

第2弾の最後に予告した

ホーム照明の「秘密」をお伝えします!

↓秘密の答えはこれ↓

写真を見ただけで気づいた(わかった)人は

素晴らしい!

秘密の理由(根拠)を明かしていきます。

万博記念公園駅のホームが

大阪モノレールの他駅と異なる点

・ホーム階が下でコンコース階(改札)が上にあること(彩都西駅も同じ構造)

 (その他の駅は、ホーム階が上でコンコース階(改札)が下)

・ホームの幅が広いこと

上記構造により

万博記念公園駅のホームは

採光性が低く

「ホーム中央部が暗い」という課題がありました。

下記写真は

課題解決後(現在)の万博記念公園駅ホームです

併せて

LEDの特徴として

光が直線的に発光されるため

単純な交換だけでは

ホーム中央部がさらに暗くなる可能性がありました。

そこで

ホーム中央部が明るくなるよう

LED照明器具を

「23°」傾けて取り付けることとしました。

あらためて

1枚目の写真の照明器具が

少し右斜め(ホーム中央)に傾いていることが

おわかりいただけるでしょうか。

万博記念公園駅にお立ち寄りの際は

ホーム照明の傾きに注目いただけると

うれしいです。

また

山田駅においても

照明器具を『23°』傾けて取り付けています。

(こちらは試験的に行いました)

上ばかりを見て

お客さまとぶつからないよう

お気をつけください。

こだわりの照明の話

第3弾(秘密編)をお伝えしました。

次回は

モノレール社員もほとんど(9割以上)知らない

山田駅の「秘密」

お伝えしたいと思います。

お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

最高の人生。

今日も感謝。


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