訪問いただきありがとうございます。
いらっしゃいませ。
今回の投稿が通算
「101回目」となりました。
「101回目のプロポーズ」(FODより)という
ドラマがありましたが
そんな経験はありませんので
無理やりですが
101−100=『1』をテーマに
「1度だけ上司の机を蹴った話」を
告白します。
正直なところ
私の子どもには
見てもらいたくないような投稿ですが
「おとうちゃんの人生でこんなこともあったんだー」
ということも伝えたいと思ったので
苦しかった話をお伝えします。
と、書きましたが
何が原因で
上司の机を蹴ったかは全く覚えていません。
私が高卒(18歳)で入社し
最初の上司となった方との話です。
K課長(故人)は
国鉄(※)出身の大変厳しい上司でした。
空手をやってて
顔はいつも怖くて
しゅっちゅう怒るし
月曜日は特に不機嫌だし
動くだけで怖い
「歩く岩」って感じの方でした。
(※現在のJRで、日本国有鉄道の略)
K課長のエピソードは多すぎて
語り尽くせませんが
カラオケで
渡哲也さんの
「♪くちなしの花」を
歌っているときは
すごくご機嫌でした。
3年目(20歳)のある日のこと
K課長から
すごく理不尽なことを言われた私は
「K課長が帰ったあと」
「机を思いっきり蹴ってしまいました」
正しくは
「机を思いっきり蹴りました」
しかし
その後
気分が悪くなり
トイレで嘔吐しました。
自分の性格的にも
信じられない行動をしたと思います。
後にも先にも
私が足を出したのはこの
「1度だけ」です。
手は1度も出したことがない(はずです)。
自分に都合良く言うなら
「本気」で怒って
机を蹴ったか
これまでの不満が爆発して
机を蹴ったか
全く覚えていません。
本気で怒ることも大事ですが
罪のない
物に当たってはいけません。
「K課長の机さん、蹴ってしまってごめんなさい」
33年目の懺悔でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最高の人生。
今日も感謝。
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