「早起きに強力な援軍」が加わった話

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訪問いただきありがとうございます。

いらっしゃいませ。

12月1日から

「30分」

早起き宣言した(おーた)です。

今日(22日)現在の状況ですが

「全然うまくいってません」

なぜかというと

就寝時間(生活リズム)を変えていないから。

「そらそうやね」

と思われた方が多いと思います。

私は夜間

スポーツジム(以下ジム)に通っていますが

だいたい、家に帰るのが23時になります。

その後

0時すぎに寝て

6時30分に起きるという「予定」でした。

睡眠時間を短くして

強制的に起きるという

続くはずのない習慣でした。

筋道が通らない(論理的ではない)やり方でした。

早起きが続かないことに気づいた私は

生活リズム(習慣)を変えるため

ジムの退会手続きをしました。

そして

朝型の生活にシフトするため

24時間営業のジムを探し

早朝、ジムに通います。

そうすることで

睡眠時間を確保しながら

生活リズムを変えることができ

無理なく続けられる(はず)と思っています。

筋道が通った(論理的である)やり方に変えます。

加えて昨日から

私の早起きに

「強力な援軍」が加わりました。

「子ども(小学2年女子)です」

本来、私と同じく

「時間ギリギリ派」の子どもです。

夫婦とも悩んでいましたが

一昨日

私は子どもに

「どうやったら起きれるかなー」

と聞いてみました。

すると

「かわいい時計なら起きれる」

「アラームやったら起きれる」

と答えが返ってきました。

「よっしゃー」と思った私は

「善は急げ」

早速行動を起こしました。

私はその日のうちに

ヨドバシカメラに行き

「すみっコぐらしの時計」を買いました。

そして

子どもが寝静まったあと

時計のアラームを7時にセットしました。

ところが

翌朝子どもは

アラームが鳴る前の6時に

「スッキリ」目覚めたのです。

一瞬驚きましたが

私も妻も

これは「チャンス」だと思い

一緒に起きました。

起きてすぐに子どもは

「お腹へったー」と言いました。

朝ごはん(エッグトースト)を食べたあと

今度はなんと

「お散歩に行きたい!」と言いました。

大阪ですが外は寒く、まだ暗いです。

私の本音は

行きたくありませんでした。

しかし

ここで言い訳したり、断っては

早起きした子どもを

がっかりさせることになります。

「よしっ!行こう!」

朝のお散歩に出かけました。

子どもは

「さむーい」と言いながら

時々走ったりしながら

すごく楽しそうでした。

近くのコンビニに寄ると

「チキン食べたい!」と言い

買って帰ると、家で食べました。

その夜

子どもは限界まで起きたあと、眠りにつきました。

次の日(今朝)も

再び早起きして

「お散歩しました」

お散歩すると

子どもと会話する時間もできて

一石二鳥です。

今朝は昨日あった

いいことを話してくれました。

私は

「早起きしたからいいことあったんだよ」

伝えました。

「私と子どもの早起き」

無理なく習慣化できるよう

生活リズムを整えることから始めます。

人は

早起きする楽しみ(メリット)があれば

習慣化できると思います。

しかし

「すみっコぐらしの時計」

役に立っていないのは

なあぜなあぜ。

「早起きに強力な援軍」が加わった話でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

最高の人生。

今日も感謝。


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