訪問いただきありがとうございます。
いらっしゃいませ。
前回のブログは
「常識」や「普通」「みんな」
という考えや行動をぶち壊したことで
「無理をしていた自分」に
気づくことができました。
そして
自由になれた気がした十五の夜(by尾崎豊)
を味わうことができました。
その後は
「自分で考え」
「自分を大切に」
そして
「自分らしく生きよう」と決めました。
今回は
本日読みたてホヤホヤの
「ひすいこたろう」さんと
「SHOGEN」さんの共著
「今日、誰のために生きる?」を紹介します。
10月21日発売でしたが
なかなか書店で発見することができませんでした。
わずか1ヶ月間で第5刷です。
この本を知ったきっかけは
今月初めに会ってくれた
モノレール会社の後輩からの
「ショーゲンって知っていますか?」でした。
後輩の話を聞いて
ショーゲンに興味が湧いた私は
「衝撃と感銘」を受けました。
皆さんは誰のために生きますか・・・?」
本の主旨としては
「自分のために生きる」です。
「そらそうよ」(by阪神岡田監督)と
思われた方も多いかと思います。
219ページの読みやすい本で
本から学んだことをノートに綴っていますが
自分史上、最も学ぶことが多い本でした。
(7ページも書きたいことがありました)
せっかくの方眼紙なのに
ノートの字が2倍以上はみ出しているのは
「枠の中でおさまりたくない」という
「自分らしさ」の表れでございます。
マジマジ見るとネタバレするので
「ぼやーっと」ご覧ください。
岡本太郎さんがデザインした芸術作品
「太陽の塔」は
「芸術は爆発だ!」の名言通り
予定(30m)を大きく突き抜けて(70m)
作られたものだそうです。
♪少しくらいはみ出したっていいさ
♪Oh oh 夢を描こう
♪心のまま僕は行くのさ
♪誰も知ることのない明日へ
♪「Tomorrow never knows」by Mr.Children
もっと突き抜けよう!
自分らしく生きよう!
本を読んで反省したこと
①「心の会話」を心がけること
「今日、何食べる」
「明日、何する」
「今日どこに行く」といった
「作業の会話」が多い。
「心の会話」は
「どう思ったか」
「どう感じたか」
「どう変わったか」など
一瞬一瞬を味わい、感じることが
「生きる」ということにつながる。
「昨日食べた晩ご飯」を思い出せないのは
「食べることが作業」となっているから。
目の前のことに心を傾けることや
目の前の人を大事にすることができていない。
反省。
②「いつも時間に追われている」感覚があること
イコール
「心の豊かさや余裕がない」ということ。
時間に追われるとは
「忙しい」という字のとおり
心を亡くすということ。
時間は必ずやってくるもの
「お金持ちより時間持ち」。
ムダを楽しめるのは
「心のゆとりがある」ということ。
そのために
心を満たしましょう!
心が満たされると
自然に感謝の気持ちも伝えられるようになる。
日々成長。
610さん
「SHOGEN(ショーゲン)」教えてくれて
ありがとうございました。
「ショーゲン」さんのお話は
YouTubeで紹介されていますので
できるだけ
たくさんの人に知って欲しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最高の人生。
今日も感謝。
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