訪問いただきありがとうございます。
いらっしゃいませ。
昨日のブログは、「日生球場の思い出⑤」
「私の応援スタイル(紙吹雪編)」でした。
第6回は「私の応援スタイル(トランペット編)」です。
まだ書くこと、あるんかーい。
現在は
全てのプロ野球チームの応援団が使用している
「トランペット」を使っての応援ですが
最初に使用したのが
広島東洋カープだったそうです。
広島といえば、ジェット風船の元祖でもあります。
小学校5年生(1980(昭和55)年)の春から始まった
近鉄バファローズの野球観戦ですが
トランペットを使った応援が始まった頃でもありました。
YouTubeで映像(音声)として残っているのが
その前年(1979年)に行われた
日本シリーズ(近鉄対広島)における
トランペットを使用しての応援です。
当時の応援歌は
「コンバットマーチ」1曲のみでした。
対して
トランペット応援の元祖である広島は
山本浩二選手や衣笠祥雄選手、高橋慶彦選手など
主力選手の応援歌がすでにありました。
「コンバットマーチ」演奏のあと
「かっとばせーしーげーる、広島たーおーせーおー!」
近鉄がチャンスを迎えると、より一層大きな声援になります。
ちなみに「しーげーる」とは当時
栗橋茂選手と石渡茂選手
2人の主力選手が近鉄にいました。
近鉄応援団の応援スタイルですが
指定席、内野席、外野席の応援団は当時
太鼓のみしかなく
近鉄グループ(近鉄百貨店?)の吹奏楽隊が来場した時のみでした。
吹奏楽隊なので
応援はトランペットだけでなく
トロンボーンやクラリネット、洋太鼓なども使用していました。
今では、当たり前の風景となっている
トランペットでの応援ですが
当時は、特別感や高揚感があり
スタンドが盛り上がるので
吹奏楽隊が来た日は
嬉しかったことを覚えています。
「私の応援スタイル(トランペット編)」でした。
第7回は「私の応援スタイル(外野席編)」です。
まだ書くこと、あるんかーい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
最高の人生。
今日も感謝。
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