退職を決意する背景。

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訪問いただきありがとうございます。

いらっしゃいませ。

以前のブログで

「私が退職を決断した理由」を投稿しました。

今日は

「退職を決意する背景」について、書いていこうと思います。

私が入社したのは、1989(平成元)年でした。

「終身雇用」という考えが根強い時代でしたが

ふと、意識した頃(20代)から

「ひとつの会社で働き続ける」という思考がありませんでした。

きっと、自由に働いていた父の影響だと、自己分析しています。

私はずっと

「やるべきことをやったら辞めよう」と思っていました。

これまで

「やるべきことをやっていなかった」ので

35年間、ひとつの会社で働き続けました。

そんな私ですが、35年間で唯一

会社を辞めようか

真剣に悩んだ時期がありました。

20歳での出来事です。

当時、知り合いになった人から

「将来、町工場を継いでほしい」と

懇願されたことがありました。

すごく悩みましたが

決断できる勇気がなく、お断りしました。

本題(退職を決意する背景)に戻ります。

4月、人事異動があり、私の部下が7人から1人になる。

6月、1人の部下が突然退職し、私1人になる。

「人生って何なんやろうな〜」と

これからの自分と向き合うことに。

自分と向き合うなか

会社に対しての不満を

これまでずっと、会社のせい(他責)にして

責任から逃がれていたことに気づく。

自分の力不足(自責)であったことに

自分と向き合い気づく。

↓ 今日のポイント ↓

自分と向き合ったことで

会社に対しての不満を

私ならどうすれば解決できるかという視点で

考えられるようになった。

その結果

「やるべきこと(使命)がわかった」

退職を決意する背景。

続きは次回です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

最高の人生。

今日も感謝。



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